■ 日本語講座開講式出席
SI富士は1990年から「外国人のための日本語講座」を支援して今年で29年目になります。開講式が5月9日、富士市フィランセにて行われ、12カ国より38名が受講を申し込みました。
日本語講座の村瀬代表は「授業は日本語能力の向上だけではなくて、日本で生活する上で必要とされる知識やマナーを学ぶこと。そして、外部講師によって日本の伝統文化である茶道の作法や救急救命講座など、様々なテーマも進めていきます。また、受講生がそれぞれ互いに他国の文化を学び、その一方で、自分の国の文化を伝えることにより、お互いが学び合い、触れ合い、そして支え合う交流の場としての講座になってほしい」と期待を込めました。
SI富士齊藤会長も「お友達を大勢つくることから始めてください。そうすると新しい発見が次々と出てきます。半年間楽しみながら、頑張ってください。」と挨拶しました。
2018年5月13日